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中国より高校教師の先生方が来社!

2013年10月26日
グローバルニュース

平成21年12月7日、21世紀東アジア青少年大交流計画(JENESYS Programme)に基づき、ブルネイからやってきた17名の高校生が当社を訪問!リサイクルシステムと環境教育活動の取り組みについて勉強しました。

2007年1月、フィリピン・セブ島で開催された第2回東アジア首脳会議(以下、EAS)にて、安倍晋三前総理大臣より「大規模な青少年交流を通じてアジアの強固な連帯にしっかりとした土台を与えるとの観点から、EAS参加国(ASEAN、中国、韓国、インド、豪州、ニュージーランド)を中心に、今後5年間、毎年6,000人程度の青少年を日本に招く交流計画を実施する」旨発表がありました。これに基づき、2007年度より日本政府により「21世紀東アジア青少年大交流計画」(JENESYS Programme)が立ち上がりました。その一環として今年で2回目となるブルネイ高校生訪日団第2陣が来日。ブルネイより17名の高校生が一般家庭から排出される資源ごみのリサイクルシステムと、独自で取り組む環境教育活動を学ぶことを目的として当社を視察されました。