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平成23年2月21日、21世紀東アジア青少年大交流計画（JENESYS Programme）に基づき、マレーシアからやってきた18名の高校生が当社を訪問！資源リサイクルと環境教育活動に関する理解を深めました。

平成19年1月、日本政府は第2回東アジア首脳会議における安倍元総理の表明に基づき、東アジアサミット参加国の青少年を5年間にわたり年間6千人を日本に招く「21世紀東アジア青少年大交流計画」の実施を決定しました。同計画は、地域共有の将来ビジョンを作り、「アジアの強固な連帯」にしっかりとした土台を与え、域内での青少年交流を通じ相互理解を促すことで、良好な対日感情の醸成を促すことを目的として実施され、これに基づき、マレーシアより18名の高校生が一般家庭から排出される資源ごみのリサイクルシステムと、独自で取り組む環境教育活動を学ぶことを目的として当社を視察しました。